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Q&A

よくあるご質問をまとめました

ご質問一覧

Q1 オイル交換料金以外に掛かる費用はありますか? 答え
Q2 アフターフォローはどうなっていますか? 答え
Q3 オイル交換をすべきかどうか迷っています。 答え
Q4 交換に使うエンジンオイルの油種は何ですか? 答え
Q5 オイル交換を受ける際、必要なものを教えて下さい。 答え
Q6 エンジンオイルを規定以上、規定以下に入れるとどうなりますか? 答え
Q7 エンジンオイルに有効期限はあるのですか? 答え
Q8 エンジンオイルを混ぜて使うとどうなりますか? 答え
Q9 オイル交換後、エンジンオイルが黒くなりましたが、何か問題があるのでしょうか? 答え

Q&A

Q1 オイル交換料金以外に掛かる費用はありますか?
A オイル交換は当HPに記載してある金額で終わります。
オイルエレメントの交換が必要な場合は別途オイルエレメント代を頂戴致します。
オイルエレメント交換を実施する場合は予めお伝えしてご了承を頂いてから実施致しますので、ご安心ください。

Q2 アフターフォローはどうなっていますか?
A 万が一、整備保証期間内(オイル交換完了から3か月)にオイルが減ってしまっても、
無償で補充をさせて頂く、整備保証を行っておりますので、ご安心ください。
また、ご希望のお客様にはオイル交換後に無料で11項目点検を実施させて頂きます。
(点検項目例:バッテリー、冷却水、ウォッシャー液量、タイヤ空気圧)
お車の調子が悪い時の修理などにも迅速に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

Q3 オイル交換をすべきかどうか迷っています。
A 一般的に、前回のオイル交換から半年経つか、走行距離が5000kmを超えると、交換の時期と言われています。ただし、そのオイルの種類・車の乗り方などによって異なるため、一度、当店の国家整備士にご相談いただくことをお勧めします。

Q4 交換に使うエンジンオイルの油種は何ですか?
A 省燃費・高品質オイルのSN5W-30を使用しています。
ご希望のお客様は、車種に応じて0W-20を給油することも可能です。
詳細はお気軽に店舗までお問い合わせください。

Q5 オイル交換を受ける際、必要なものを教えて下さい。
A 車検証をお持ちください。
車検証は通常車の中に保管されています。

Q6 エンジンオイルを規定以上、規定以下に入れるとどうなりますか?
A エンジンオイルが規定より少ない場合、オイルが休まる時間が少ないので劣化が早まります。また、少なすぎるとオイルを吸い上げることができなくなり、油膜切れを起こして最悪エンジンを壊してしまいます。

逆に多い場合はクランシャフトがオイルをたたいてしまい抵抗になってオイルが発熱します。また、燃焼室内にオイルを運んでしまうので、オイル上がりの原因となり、燃焼室内にカーボン堆積を引き起こします。

ターボの場合はオイルが多いとリターンパイプの出口が浸かってしまい、オイル戻りが悪くなってタービン軸が焼き付いてしまうこともあります。

Q7 エンジンオイルに有効期限はあるのですか?
A 特に有効期限はありませんが、自動車のエンジン設計技術、環境対策技術などの進歩がありますので、5年位を有効期限と考えて下さい。

Q8 エンジンオイルを混ぜて使うとどうなりますか?
A 異なった品質、ブランドのオイルであっても、0.5L位の補給程度であれば何も問題はありません。1L以上の補給ならば交換をお薦めします。

異なったオイルの混合は、低レベル側の品質に移ります。
まれに混合したオイルの添加剤同士が反応して不具合が起こることがありますので注意が必要です。

ベースオイルの違ったものの場合、添加剤が分離沈殿することもあります。

Q9 オイル交換後、エンジンオイルが黒くなりましたが、何か問題があるのでしょうか?
A オイルにはエンジンオイルから不純物を取り除く成分が含まれているものもありますので、不純物とまざってエンジンオイルが黒くなることがあります。
オイルが黒くなるのはオイルそのものが効果的であることを証明しています。
オイルの性能には影響しませんが、オイルフィルターを交換する必要がある場合もあります。

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